バーコード導入 正確な処方支援
栃木県内で調剤薬局を展開するピノキオ薬局(宇都宮市、田中秀和社長)は利用者に間違いなく薬剤を手渡すための新システムとを導入した。投資額は四千万円。薬が入っている棚に取り付けたバーコードを端末機で読み取り、音と画像で正しい薬を処方しているか知らせる。
従来は医師からの処方せんに基づいて薬剤師が自らの目で確認していた。だが薬の中には、降圧薬「アルマール」、糖尿病治療薬「アマリール」といった紛らわしい薬の名前が多い。一つの薬局に置く薬は二千種類に及ぶところもある。
新システムは「間違った薬を渡さないというリスク管理と、薬剤師の精神的な負担を和らげるのが目的」(田中社長)だ。八月末にバーコードシステムを全店舗に導入、十月に完全稼働した。システムはインフォテクノ(札幌市、岡出敏美社長)が開発。棚のバーコードを専用の端末機で読み取る。音と画像で正しいことを薬剤師に伝える。間違った薬を選ぶと、端末機が振動して異常を知らせる仕組みだ。
ピノキオ薬局は県内で二十七店舗を展開。二〇〇六年九月期の売上高は五十億円。今期は五十五億円を見込む。
バーコード導入 正確な処方支援
薬が入っている棚に取り付けたバーコードを端末機で読み取り、音と画像で正しい薬を処方しているか知らせる。
従来は医師からの処方せんに基づいて薬剤師が自らの目で確認していた。
だが薬の中には、降圧薬「アルマール」、糖尿病治療薬「アマリール」といった紛らわしい薬の名前が多い。一つの薬局に置く薬は二千種類に及ぶところもある。
新システムは「間違った薬を渡さないというリスク管理と、薬剤師の精神的な負担を和らげるのが目的」(田中社長)だ。
八月末にバーコードシステムを全店舗に導入、十月に完全稼働した。システムはインフォテクノ(札幌市、岡出敏美社長)が開発。棚のバーコードを専用の端末機で読み取る。音と画像で正しいことを薬剤師に伝える。間違った薬を選ぶと、端末機が振動して異常を知らせる仕組みだ。
ピノキオ薬局は県内で二十七店舗を展開。二〇〇六年九月期の売上高は五十億円。今期は五十五億円を見込む。