海外研修

ヨーロッパ研修

ヨーロッパの医療の現状を視察するために約10日間の日程で研修しております。
歴史のあるドイツが主体です。ドイツは分業の発祥の地でありますので、実際に開局している薬局を訪ね、薬剤師とお話しをします。
ヨーロッパでは、アラビアの錬金術者によって有機化学と薬学が発展したことにより、薬剤師の仕事が確立されました。その医薬分業は13世紀、救世ローマ帝国(ドイツ)のフリードリッヒ二世によって初めて唱えられたのが始まりであります。すでにその頃に多くの薬局が存在しております。
英国の病院は国営になっていて、クリニックは国指導の私営でホームドクターの制度を有します。
スイッチOTCの種類も多く、薬局でメバロチンなどの医薬品が買えます。また薬剤師の調剤権限(代替、処方変更)が認められております。

企画ネオフィスト研究所 (代表 吉岡ゆう子先生)
視察地ドイツ薬学博物館
ハイデンベルクの薬局
クリニック
病院
ハイデンベルク大学薬学部
ロッテンブルク日本人開局の薬局
アウクスブルクホメオパシー薬局
パリの薬局 他

2005年7月末から8月にかけての8日間、ドイツ・フランスの薬学視察に参加させて頂きました。
事前に、ドイツの医療保険制度や薬局の社会的機能について簡単に勉強をしましたが、その時はかなり日本とは違うなと言う印象を持ました。
しかし、実際にドイツに行ってみると、日本と似ているところも多く、日本の近代薬学はドイツから始まっていることを改めて感じました。

また、ドイツの医療保険制度は世界で最も古く、日本も手本としてきましたが、財政悪化に伴い施行されたGMG「医療保険近代化法」により大打撃を受けているドイツの薬局の現状は、今後医療制費抑制政策を必要としている日本の薬局を考えますと、参考にすべき点が数多くありました。
ドイツの薬剤師は非常に地域に密着した仕事をしていて、とても信頼されているのを肌で感じました。
ドイツ・フランスの綺麗な町並みを歩き、本場の味(ビール・ソーセージ)に出会い、感性が磨かれた視察旅行になりました。

ヨーロッパ研修1
パリ市内の薬局
ヨーロッパ研修2
店舗内部
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